プレスリリース
2024年12月11日
サブスク振興会加盟企業と連携した不正利用防止により、サービス提供体制を強化
弊社は、一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会(所在地:東京都渋谷区、代表理事:佐川隼人、以下「サブスク振興会」)が提供準備を進める、共創型不正情報共有プラットフォーム『SubsCield(サブスクシールド)』の開発コンセプトに賛同し、採用を決定したことをお知らせします。
ガレージバンクは「cashari」を通じ、個人の方が所有する動産資産を対象としたリースバックサービスを提供しています。安定的なサービス提供においては、不正利用の防止と適切な利用促進の両立が重要であり、ガレージバンクではこれまでも様々な対策を講じてまいりました。
中でも、近年普及が進むサブスクリプションサービスにおける不正利用情報の利活用は、当社事業における不正利用の防止においても効果的であると判断し、今般『SubsCield(サブスクシールド)』の採用決定に至りました。
多くの皆さまに安心して「cashari」をご利用いただくため、ガレージバンクは今後も不正利用対策を強化し、サブスク業界の発展に寄与してまいります。
SubsCield(サブスクシールド)は、サブスク振興会が開発した、サブスクリプションサービスなどの不正利用による被害を未然に防ぐ仕組みです。当該サービスを導入することで、利用料の未払いや盗難など、様々なサービスの不正利用を未然に検知することができ、サービス提供企業の損失を軽減することが可能となります。また、当該サービス上に不正利用情報が蓄積・共有されるため、今後情報精度の更なる向上が期待できる点が特徴です。
サブスク振興会は、2018年12月に設立されたサブスクリプションビジネスの日本国内の振興を目的とする団体です。サブスクビジネス』を日本のマーケットに浸透させるべく、有益な情報やノウハウ・事例など、サブスクビジネスの成功に必要な情報を提供しています。
・所在地:東京都渋谷区神宮前6-28-9
・代表者:代表理事 佐川 隼人
・設立年月:2018年12月
・WEBサイト:https://subscription-japan.com/